キングポーク
キングポークは、キングポーク研究会の会員によって生産されています。
豚を、皮膚や皮毛の質に重点を置き、何世代にもわたり改良選抜することで、強健で肉質の良い豚に仕上げています。長年をかけて改良してきたそれぞれの品種(ランドーレス種×大ヨークシャー種)×デュロック種の三元交配種です。
独自に開発した配合飼料を使用し、子豚段階以降では、抗生物質は与えていません。
キングポークの特徴
キングポークのコンセプトは、以下のとおりです。
- 食べておいしいこと、それは口の中でとろけるような豊かな風味
- 肉色が美しいこと、それは肉のキメ、つやがある肉質
- 脂肪が適度にのり、白くやめらかである
キングポークは、キメが細かく弾力のある肉質が最大の特徴です。また、脂肪に甘みがあり軟らかい風味の豚肉です。肉色はツヤのあるピンク色。赤肉と脂肪が整ったマーブリングを形成しながらも、きちんとサシが入っています。
キングポークを食べる
厚めにスライスしたロース肉のステーキ、または、しゃぶしゃぶがおすすめされています。
キングポーク契約店のスーパーおよびレストランのリスト。
他に、以下のお店のメニューにも記載されています。
- やきまる - トントロ、ぶたカルビ
- G-Factory - ロースステーキ
- 湘南・茅ヶ崎の海が見えるレストラン「Pops」 - ロースステーキ
- 本厚木イタリアン・シチリア島の郷土料理|フィーコディンディア - ロースト